なぜ、無農薬・無肥料にこだわるのか。
こんにちは!
浜松ファームです。
ご訪問ありがとうございます。
こちらは、農系女子Sちゃんのジャガイモ畑。
おジャガくんが、ニョキニョキ、芽を出し、
元気に育っています!
ところで、国進様の自由社会の講義で学んだ通り、今の世界は、" BIG GOVERNMENT "(大きな政府)による奴隷組織社会です。
もちろん、日本の農業界も同じ。
具体的に書きますと、
日本農業においての、" BIG GOVERNMENT " は、主に農協さんです。
もちろん、農協さんは、善意で色々とやってくださっています。
しかし、現実は、
農協さんが、農家(農業市民)さんから、利益を吸い上げて、農家さんを貧しくしています。
農家(農業市民)さんの口癖は、
「農家やっても、儲からんよ。」
です。
そして、儲からない一番の理由は、
「肥料と農薬と農業設備に、たくさんのお金がかかる。」からです。
一方、その肥料・農薬・農業設備で、お金を稼いでいるのが農協さんです。
農協さんは、「無農薬・無肥料では、野菜は採れないよ!」と言います。
そして、「まず、こちらの農薬で畑を消毒してください。そして、次にこちらの肥料を撒いてくださいね。」と言って、土地の消毒液・肥料・農薬を販売します。
天一国憲法的に考えると、農協さんは、農家さん(農業市民)の僕として働き、農家さんの収入の10%以上をもらってはいけません。
しかし、現実は、農家さんの収入の10%以上が、農薬・肥料・その他の設備費用として農協さんに支払われています。
もし、無農薬、無肥料で、野菜が作れるようになると、
農家さんの経費が削減され、
農家さんが豊かになり、
農家さんが、" BIG GOVERNMENT " の奴隷から解放されます。
だから、無農薬・無肥料で野菜を作ることは、天のみ意に叶っていると思うのです。
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